2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
しかし、文部科学省の方でこの大学等を発表した次の日の新聞には、全紙において、または論評に関して、活性化の部分ということも評価しているところもございましたけれども、多くの新聞、評論家等の皆さん方が、採択された、または落選した、通らなかった人たちの基準というものをやはり明確にすべきであり、そこを公開してフリーに、フェアに透明性を高めていく。
しかし、文部科学省の方でこの大学等を発表した次の日の新聞には、全紙において、または論評に関して、活性化の部分ということも評価しているところもございましたけれども、多くの新聞、評論家等の皆さん方が、採択された、または落選した、通らなかった人たちの基準というものをやはり明確にすべきであり、そこを公開してフリーに、フェアに透明性を高めていく。
これをアメリカの新聞評論家、ザ・ウォール・ストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストの編集長はどう評しているか。日本の財界の代表がアメリカへ来ると、必ず、オーケーとは言わないけれども、まあやむを得ないという態度をとる。それはたくさんの商売をやっているのだから、こっちで損してもこっちでもうければいいという感覚があるからだ。これではほんとうの民主主義ではないではないか。
もし安保条約そのものをすべて批判することができないということになりまするならば、これは明らかに独裁政治でありまして、外国の、たとえばアメリカの新聞評論家あるいは軍事評論家が日本に参りまして、日本の軍事政策に対して批判をしているじゃありませんか。それに対して入国を禁止しておりますか。先ほど私が言ったように、私の立場ば日本人である。私は日本の国会に席を置いておる者だ。
○国務大臣(石原幹市郎君) この法案を立案するに際しましては、できるだけ広く民間の意向を入れたいと思いまして、道交法改正に関する検討懇談会という委員会のようなものを組織しまして、委員が約二十人おるのでありまするが、その委員の中には、運転手、運転を業とされておるような人の代表を二人選定いたしまして、その人々にも出ていただいて、いろいろ意見を参考とし、拝聴し、また広く新聞、評論家、評論界等の意見をもたびたび
○加藤(清)委員 承わるところによりますれば、審議会のメンバーは、大体専門の学者、それから新聞評論家、消費者代表、これに加うるに常識家、こういうことのようでございまするが、こういう方々であれば私も賛成でございます。その際に、デパートを代表するとか、小売を代表するという人は、絶対にこの仲間へは加えないんだ、かように心得てよろしゅうございますか。
そうしてこれが当局者としてその声明なるものが一歩前進であるということは、これは新聞評論家の言つておることでないのでありますから、これでちやんと意味をなすわけでございます。私はそういうことにして事態の発展、四囲の状況を今よく見張つておるわけであります。
だから、現に例えば昨日も引用しましたけれども、アメリカの新聞評論家のアルソプなんという人が防衛の方針について論じておるわけです。
アメリカの上院議員がこれを取上げてアルソツプの新聞評論をとらえて防諜法に違反するものだということを以て、アルソツプ兄弟の新聞評論家としての活動に脅威を與えようとしておる事実があります。